おばけ屋敷の作り方>作り方>テクニック
 怖いお化け屋敷にするには テクニック 

心理作戦
デマを飛ばす
 手伝っている子どもの一人に「本番は爬虫類の所に本当の蝉(せみ)を入れるねん。」とか怖い、ウソを言います。その時に「絶対言うたらあかんで、秘密やで」と言うと当日には、子どもたちすべてが知っています。 蝉(せみ)が猫やカエルの死骸になったりすることもあります。
 怖くないコースを作った時に、「今年のコースは、すごく怖いから、怖い時は、怖くないコースを通ってね。」と2〜3人に言っておくと、子どもたちは、「今年のお化け屋敷はすごく怖いらしいよ」と伝わります。それをやった年は、入口から入れない子どもたちが続出しました。
怖くないコースを作った時に、「今年のコースは、すごく怖いから、怖い時は、怖くないコースを通ってね。」と2〜3人に言っておくと、子どもたちは、「今年のお化け屋敷はすごく怖いらしいよ」と伝わります。それをやった年は、入口から入れない子どもたちが続出しました。
 締め切った体育館の中は脱水症状になります。18:30〜20:30の2時間なので、19:15分ぐらいに入場を止めて休憩します。その時に、休憩とは言わず「今からコースを変えますので少しお待ち下さい。」とアナウンスします。少しはコースを変えるのですが2度目の子どもたちも、再度、恐る恐る入って行きます
  お化け係りとは別に、常時、警備とメンテナンスを兼ねて、平服(黒のTシャツぐらい)で巡回しています。 私のポケットには、宇宙人の仮面が入っています。平服の私を見て驚くのですが、「私は巡回ですから、お化けではありませんよ」と説明します。安心して歩きだしたら、宇宙人の仮面をかぶって後ろから肩をトントン。「ギャー〜!」と悲鳴が。。
  どれぐらい順番待ちがあるか時々、外に出ます。その時もポケットには仮面が。待っているお母さんの後に立って、肩をトントン。振り向くと「ギャー〜!」待っている子どもたちは、大笑いです。待ち時間解消のパフォーマンスです。お化けの仮面を使ってはだめです。それを見て怖がって入らない子どももいます。仮面はあまり怖くないものを使います。
  PTA会長の時は、当日はお化け屋敷に入れず来賓席に座らないといけませんでした。でも、ポケットには仮面が入ってました。来賓席に遊びに来た子どもに、「お化け屋敷、もう入った?」「うん」「怖かった?」「ぜんぜん怖ない!」「ふーん」。その子が後向いた瞬間仮面をかぶり、肩をトントン。その子どもは泣き出してしまいました。

音、光、臭いの活用
 効果音は絶対必要です。昔はお化け屋敷と言えば「ひゅーどろどろ・・・」でしたが、最近の子どもたちには、それを聞いてもお化け屋敷とは結びつかないようです。それは、お化け屋敷に入ったことがないからで、「ひゅーどろどろ・・・」を流すことによって、お化け屋敷の音だなと学習して行きます。
 アメリカ映画のジェイソンなんかの方が怖がりますがアメリカのお化けは、無差別大量殺人を行うので、教育上よくありません。日本の幽霊は、殺した人に対して、化けてでます。小さい頃に日本の幽霊の話を見たり、聞いたりしていたら、簡単に人を殺したりできないと私は思っています。化け猫の話なんか知っていたら、猫を虐待なんか絶対しないと思うのですが。
 ちょっと話がそれましたが、虫の音等を聞かせる場合には、ラジカセやウォークマン+ポータブルスピーカーでもいいのですが、鐘の音等を聞かせるには、低音が出た方がいいので、最近のコンポではなく、昔の大きなスピーカーの方がいい感じです。古いステレオなんかのスピーカーがあったら使いましょう。
 フラッシュライト(ストロボライト)を使う理由は2つあります。光をづっとあてると、アラが見えます。瞬間に光を当てることによって、ごまかせます。 もう一つは、瞳孔を閉じさせることによって、前を見にくくしています。
草や木を入れています。入れて2日ぐらいたつと体育館の中は、なんともいえない臭いがただよいます。その臭いをかいだだけで、都会にいることを忘れてしまいます。
 草や木を入れています。入れて2日ぐらいたつと体育館の中は、なんともいえない臭いがただよいます。その臭いをかいだだけで、都会にいることを忘れてしまいます。

仮面か化粧か
お化け屋敷なんか仮面をかぶれば簡単にできると思っている人は、やったことがない人が言うことです。真夏に長時間仮面をかぶるのは大変なことです。私は時々はかぶりますが、ぜったいかぶり続けるのはいやです。
お化けの役は、元気な高校生にまかせています。昔、高校生の手伝がない頃は、PTAの役員やOBが化粧をしていました。顔を白く塗り、口紅で口を大きく書きお化けの顔になります。けっこう怖いです。 
 包帯を顔に巻けば、ミイラになります。アンパン等のお面等を白くペンキでぬればそれだけで、怖くなります。 ストッキングをかぶって銀行強盗風も怖いでしょう。いろいろ工夫して見て下さい。

ベビーパウダーで化粧
2002年度 中学生 ベビーパウダーで顔を真っ白に。

どうらんを使った例

2005年度
どうらんはきつい化粧品なので、保護者の方といっしょに使いましょう。
学校の文化祭などでしたら、ベビーパウダーでいいと思います。

衣装

お化けは白い布を着ています。スタッフは黒いTシャツ黒いハーフパンツ。怪我の防止とヘッドランプを固定しやすくするために黒い帽子をかぶるといいでしょう。
  暗いコースの場合、衣装は見えないので、あまり重要ではないと思います。真っ暗なコースの場合、仮面も見えません。衣装に凝る場合、照明も工夫が必要です。
  中学生たちが白い布を使って衣装を作っている 2002年
  2003年から鬼太郎のコースは、衣装を作り着ています。鬼太郎のコースは、対象が幼児からお年寄りまでと、いろんな人に入ってもらえるように、コースの照明もあまり暗くしていません。
 衣装は事務局女性メンバーの力作です。  衣装作りの様子

悪がき対策

  高学年の子どもは怖くないとか言ったり、物を壊したりします。でも、たいがいはグループ入っている子どもたちです。
 そんな時は、悪がきをつかまえて怒ってもだめです。一人だけにして「どこが怖くないのかな?」とか聞きます。グループが先に行ってしまうと
  一人になるので、だんだん態度が変わってきます。 一度、とてもうるさい男の子がいたので、後から抱くようにブロックしてグループから離したらだんだん、体が震えてきました。
 入口でうるさそうのなのがいたら、「僕はすごく強そうやから、特別に一人で入れてあげる」と一言いえばおとなしくなります。
  中学生、高校生のうるさいのが来たら、「おまえらいつまで客で入っている子どもか!。お化けの係り、たれへんで(たりない)こまってるねん!」
「お化けになって脅かしに、こなアカンで!」といいましょう。
  悪ガキといっても、小さい頃私におどかされて泣いたりしていた子どもたちですので可愛いです。
悪ガキ対策2006
例年、爬虫類の館等で展示物のへび等をひっぱって持って行かれます。
来年は、へび等持って行かれそうな物に、100均の防犯ブザーを取り付けて引っ張って持って行かれたら、防犯ブザーがなるようにして、悪ガキを脅かそうと思ってます。
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